居場所の活動、私たちの対象は子どもたちなので、子どもの居場所です。
同時に運営者・スタッフにとっても居場所となっているかどうかは、活動とスタッフが続けていくうえで肝心なことであると思います。
その活動や人間関係・拠点が居心地が悪ければ、続けてくことも難しいでしょう。
肌感覚での相性や考え方の共感も大事なことですが、居場所というのは人が作るものなので、そのあたりにいつも視点を合わせておくことは、活動継続のための指針となると思います。
その指針となるのは私の場合は子どもです。
介護職なら介護対象者・高齢の方や障害がある方、それぞれに合わせた視点があると思います。
この時にいつも誰の為なのか、何のためのかをどこに置くのか、忘れずに行きたいものです。
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