主任児童委員さんと子ども食堂と居場所活動のお話し

9月の中旬に主任児童委員さんのお招きで、石神井庁舎にて
子ども食堂となゆたふらっとの活動についてお話をさせてもらいました。

出席者には主任児童委員の方々、福祉関係の行政担当者が集まり
地域での各担当部署での情報共有が行われました。

声をかけていただいた主任児童委員の集まりは、地域の子どもや家庭の状況を把握して
行政と連携し、様々な支援に取り組んでいます。

一つの地域だけでも様々な状況下の子どもたちがおり、
対応は単純ではありません。
件数もとても多く、児童保護施設を例にとってもパンク状態のようです。

活動における質問に関して、法人化や助成金利用の有無を聞かれます。
今回も同じでしたが、理由はなんにせよ法人化されているか、助成金の利用が
信用のイメージの尺度として大きな割合を占めているようです。

第三者の評価、社会的信用の有無については、活動の性質や運営するスタッフに
合わせて様々な手段で行うことが良いと思います。