2016年11月20日日曜日

【前回のなゆたふらっと】

【前回のなゆたふらっと】
は月一イベント企画で室内遊びと夜はドキュメタリー映画『さとにきたらええやん』と監督のトークショーを見に行きました。
映画の舞台「こどもの里」は30年以上、大阪は釜ヶ崎で居場所活動をしています。
日雇い労働者の町として日本の社会に確かにある存在は、今福祉の町として日本の一つの姿を垣間見る場所になっている。

親子にとっての居場所の意味と必要性、時代は変わっても親の生き辛さがこどもの生き辛さに繋がっていること、その原因となることが多岐に渡ってると代表の荘保さんが話していました。
「こどもの里」にはこどもに失敗させる、親の至らなさに寄り添う、そんな姿がにじみ出ていた。
お客さんではなく一員として生活を共にする姿は、多くの気づき学びを含んでいました。

















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